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英才保育園について

​ー 特徴と想い ー

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英才保育園は

  0歳児から6歳児までの「人生の中で最も重要な時期」(0歳から3歳まで脳のほとんどが発達する)

この36ヶ月の間に子どもは学び・考え・話し・判断する能力を伸ばし成人になった時、価値感や社会的な行動の基礎が作られる、と考えます。子どもたちにその時々の成長にあわせた寄り良い環境を整え、提供していくことを基礎として保育をしています。

  身体的な成長はもちろん、人格が形成される重要な時期であり、保育士との深い信頼関係を土台として自分は大事な存在である、愛されるという自己肯定感を築いていくことが大事だと考えています。

  子どもたち一人一人の人格・成長のペース・感性・自主性を尊重しながら、明るく健やかな心と身体を育成いたします。

​保育理念

  • ​日々の生活の中で、自分で色々な事が出来た!という達成感のもと生きる力を育てる。

  • 1人1人の育ちや性格に合わせた成長を見極め、その時々に応じた手立てを行なう。

  • 自分は大切な存在なんだ!という自己肯定感が持て、安心して保育生活を送れる。

各年齢に応じた基本保育内容

0歳児

​  身心共に求も発達する時期です。保育者との密なる触れあいの中で、よく食べ・よく飲み・よく眠る人間が成長するうえで求も重要な生活リズムの形成を行なっていきます。

  家庭との連携を密に取りながら、1人1人の成長や家庭の生活のペース、心配な事柄に1つ1つ丁寧に寄り添いながら、一緒に考え子育てしていきます。

  ミルクから離乳食など、段階に追った発達の育成ができる様、家庭と密に話をしながら進めてまいります。

1歳児

​  月齢や成長のスピードに差はあるものの、歩行が完成し探索活動が盛んになり、行動範囲も広くなってきます。手先の発達と共に自分で~という自我が芽生えてきます。言葉の吸収や発達もいちじるしく大人の言う事を真似て発語します。

  1人1人の発達に応じたカリキュラム・英語・中国語・音楽リトミックなどを取り入れ、興味を持った時に吸収し、取り組めるようにカリキュラムの内容なども工夫をしています。

2歳~3歳

  身のまわりの事をほぼ1人でしようとするので、自分で~という気持ちを大事にして、できることを増やしていきます。0歳~1歳児で吸収した・覚えた言葉を使って、大人や友だちとコミュニケーションを取ろうとします。

  「かわって~」・「ありがとう」・「どうぞ!」など、たくさんの場面に応じた手段を言葉や身振りで伝えることができるように関わっていきます。手先や指先を使った製作や感触遊びなど取り入れて、1人1人の興味関心を伸ばしていきます。

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